高崎線の籠原駅ってどんな駅?構内をわかりやすく解説します

埼玉県熊谷市にある、JR高崎線が籠原駅。

籠原駅は湘南新宿ライン・上野東京ラインも通り、新宿駅や東京駅、横浜駅でも「籠原」行きの電車を見かけたことがあるのではないでしょうか。

この記事ではそんな籠原駅の様子を紹介します。

籠原駅について

籠原駅は埼玉県熊谷市にあるJR東日本の駅です。

住所 埼玉県熊谷市新堀713
路線 1・2番線:上り(大宮・東京・新宿・横浜方面)
高崎線、湘南新宿ライン、上野東京ライン
3・4番線:下り(本庄・高崎・前橋方面)
高崎線

高崎線は15両編成に対応していますが籠原駅より北は15両に対応していない駅があります。

そのため、下列車の場合籠原駅からは15両編成が車両切り離しを行い10両編成になります。

また、籠原駅には車両基地があります。

路線数は4番線までですが南口・北口までの距離はなかなかあります。

籠原駅の様子

籠原駅構内・南口・北口の様子を紹介します。

籠原駅の改札は北口寄りに一つです。

改札前はニューデイズがあります。

改札を右に曲がると南口までの通路があります。

車両基地をまたぐのでかなり長い通路です。

籠原駅南口の様子

通路を通って階段を降りると南口です。

南口を降りるとロータリーがあります。

籠原駅北口の様子

改札を出て左が北口です。

北口も南口と同様に駅前にロータリーがあります。
北口には国道17号があります。北口の方が住宅が多くお店も多くあります。

以上、高崎線の籠原駅の紹介でした。